初めてのプログラマブルコントローラ(シーケンサ)

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ラダープログラム

プログラマブルコントローラのプログラムには

ラダープログラムを使用します。



ラダープログラムはシーケンス回路(電気回路)をベースにしており、

入力条件と出力の関係を視覚的にイメージしやすい

プログラム言語になっています。


ラダープログラムでは命令語とデバイスを組み合わせて記述します。



ラダープログラムでは命令語はシンボルで表現されます。

リレーの入力は─┤├─出力は─○─と記述しますが、

プログラマブルコントローラの内部では

ニモニックと呼ばれる命令語で扱っています。




ラダープログラムからニモニックへの変換は

ラダーサポートソフトが行ないますので

意識せずにプログラミングできます。


タグ:ラダー

PLC(プログラマブルコントローラ、シーケンサ)用語解説1

ビット
計算機やPLCで扱っている情報の最小単位
オン(1)またはオフ(0)で情報を表現する


バイト
連続したビットが8ビット集まったのが1バイト


ワード
連続したビットが16ビット集まったのが1ワード


チャタリング
電磁リレーの可動接点が固定接点に接触したときに
バウンドして開閉を繰り返す現象で接点が開、閉いづれにも発生する


C接点
電磁リレーでAとBの2個の固定接点の間に1個の可動接点があって
コイルが非通電で可動接点がBの固定接点に接触しているが、
コイル通電で可動接点がBの固定接点から離れて
Aの固定接点に接触する切替動作接点をいう


モーメンタリー
押したときだけ接点が閉じる押し釦の動作


オルタネイト
操作後も接点が継続して開または閉の状態を保っている動作、照明のスィッチなど。
押し釦にもオルタネイト動作のもの有り


LSB
1グループのビットの中で重みの一番軽いビット(最下位ビット)


MSB
1グループのビットの中で重みの一番重いビット(最上位ビット)


整数
小数点以下を持たない数値 例:1234


浮動小数点
小数点以下を持っている数値プラス指数表示
 例:1.234*102 FA-M3 では %1.234E+002 と表示


スキャン
走査。順番に処理すること


フェールセーフ
動力源(電源、空気源、油圧など)が喪失したときや
配線断線、接触不良など不慮の故障に対して安全サイドに動作する考慮



2進数 10進数 16進数

計算機内部は2進数で動作しています。PLC内部動作も同じです。

2進数は人間にはわかりにくいので16進数で表現します。
 
4ビット分の2進数,10進数,16進数の対応は次のとおりです。




2進数 10進数 16進数


0000 0 0
0001 1 1
0010 2 2
0011 3 3
0100 4 4
0101 5 5
0110 6 6
0111 7 7
1000 8 8
1001 9 9
1010 10 A
1011 11 B
1100 12 C
1101 13 D
1110 14 E
1111 15 F





2進数から10進数または16進数への変換は、

4ビットを1単位で扱います。



10進数から16進数への変換は、

 0 〜 9 はそのままで、10〜15 は A〜F に変換します。

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